プレイバック! 私のなつかしトピ

【涙系トピ編】号泣、感動、共感・・・小町にはまるきっかけにも

 大手小町15周年を記念して、皆さんから募集している「なつかしトピ」特集。2回目は、思わず涙がこぼれてしまったトピをご紹介していきます。

 ■「ナッキー君、さようなら。」http://okm.yomiuri.co.jp/t/2006/1014/106430.htm

 2006年の投稿です。「ナッキー君」とは、トピ主さんのマンションの向かいの棟に住んでいた赤ちゃんのこと。大変な泣き虫だったことから、トピ主さんの家族は「ナッキー君」とあだ名をつけて、ご両親の奮闘ぶりに声援を送りつつ、成長を見守っていました。そんなナッキー君のご家族がある日引っ越すことに。「直接お話したことはないけれど、他人のような気がしなくて」とつづるトピ主さん。投稿から伝わる優しさに、思わず涙した人も多かったようです。

 「当時実家から離れ、異国の地で一人で子育てを始めたばかりでした。こうして、見ず知らずの人が知らぬ間に、もしかしたら自分たちのことも応援していてくれるかも……と、とても勇気づけられ、子育てに行き詰まると、このトピを見ていました。そして読むたびに泣いていました」(こころさん)

 「レス数は13と少なめですが、なんとも優しい、そしてなぜかなつかしいような気持ちになるトピでブックマークしていました。8年前のトピなのでナッキー君も、お嬢さん達も大きくなったでしょうね。全然知らない子を暖かく見守るじーんとするトピです」(茶色い猫さん)

 あなたのがんばりを、そっと応援していてくれる人がいるかもしれない。温かい気持ちで胸がいっぱいになるトピです。

 ■「『花火が大好き』だと思われています」http://okm.yomiuri.co.jp/t/2011/0814/434651.htm

  トピ主さんは24歳の会社員。花火大会に行くたびに、3歳年上のお兄さんを思い出してしまうそうです。トピ主さんの両親は不仲で、家庭にぬくもりはなく、3歳年上のお兄さんだけが心のよりどころだったとのこと。しかし、両親の離婚で、そのお兄さんとは離ればなれになってしまいます。最後に二人で見に行った花火大会の思い出と、お兄さんへの思いが、切ないほど伝わってくるトピです。

 「花火の音や、美しい光景が自分の目の前にリアルに浮かぶような情緒(あふ)れる文章でした。きっと一生頭から離れられません」(風船かづらさん)

 ■「長い片思い」http://okm.yomiuri.co.jp/t/2008/0524/185290.htm

 ある女性のことを20年間思い続け、独身のまま50歳になっていたトピ主さん。かつては一緒に映画に行ったり、日帰りでドライブにも行ったりしましたが、いま一歩踏み出せなかったことに愛想を尽かしたのか、彼女が離れていく形で疎遠に。その後、彼女が結婚したと風の便りに聞きました。それから20年後、彼女が離婚したことを偶然知り、トピ主さんは彼女に会いたいという気持ちでいっぱいに。そしてトピ主さんが知った事実とは・・・・・・。

 「発言小町に出会ったのが、このトピでした。友人に勧められて読んだのですが、泣いて泣いて泣いて、涙がかれました」(あん子さん)

 「私が小町にはまったきっかけになったトピが、“長い片思い”です。そして、あまりにも切ない結末に号泣しました」(caribeさん)

 このトピをきっかけに、発言小町のユーザーになったという人も多い名トピです。

 ■「余命宣告。娘にしてあげられること。」http://okm.yomiuri.co.jp/t/2009/0603/243611.htm

 余命3か月という宣告を受けたトピ主さん。残り少ない時間で、母として、5歳の娘にしてあげられることを尋ねたトピです。同じように闘病中の人や、ご家族を病気で亡くした人から励ましのメッセージとが次々と届き、「ビデオレターを撮っては」「娘さんが好きな食べ物のレシピを残しては」というアドバイスも寄せられました。「思い切ってここで相談してよかったです。こんな状況なのに今、私すごく(うれ)しいんです。本当にありがとうございます」。アドバイスにそんな風に返信してくれていたトピ主さんでしたが……。

 「途中トピ主様が亡くなられ、ご親族の方がご報告レスをされて終了しました。トピを読んで泣いたのははじめてでした」(はるまきさん)

 余命宣告という厳しい状況の中でも、大切な人のためならば、人間はこんなにも前向きな気持ちで生きられるということを教えてくれたトピでした。

 ■「いい年してぶりっこってどう思いますか?」http://okm.yomiuri.co.jp/t/2010/0302/298542.htm

 ちょっと過激なタイトルから、この展開はだれも予想がつかなかっただろうというトピ。複数の人が「号泣した」とレスに挙げました。

 同僚の女性の言動が幼くてイライラすると投稿した、男っぽい性格のトピ主さん。それなのに、職場の男性たちからは「あどけない」と好評なのも面白くなく、「ストレスがたまるので、ぶりっこをやめさせたい」と相談しました。「そういうのはぶりっこではない」という意見が相次ぎましたが、トピ主さんは意に介しません。しかし、皆さんからの意見を読んでいるうちに、だんだんその女性のことが気になりだし、ランチに誘ったことを機に事態は思わぬ方向へ進んでいきます。

 「トピが進んでいくにつれ、なんというか・・・トピ主さんが可愛(かわ)いらしい方だというのが段々と分かってきてトピ主ファンのレスが次第に増えていき、何とも言えない微笑(ほほえ)ましい物語が展開されていきます。最後の方は号泣して読んでました。ぜひ、皆さんに読んで頂きたい珠玉のトピです!」(絶対にコレだぁ~~!さん)

 「トピ文だけでは見えなった、トピ主のさばさばして、ユーモアもあり、高い文章力に()かれ、読ませていただきました。いろいろな出来事、ラストには一晩中泣いてしまいました」(ぱんさん)

 ドラマ化したいというレスも多かったトピでした。

 ■「他人の何気ない一言に助けられた」http://okm.yomiuri.co.jp/t/2010/0419/309359.htm

 発言小町大賞の初代ベストトピ賞にも選ばれたトピです。

 仕事も資格も勉強も家族とも彼氏とも上手(うま)くいかない・・・・・。そんな報われない日々を送っていたトピ主さん。ある日、残業で遅くなり、乗ったタクシーの運転手さんからかけられた一言が、トピ主さんの強張(こわば)っていた心を優しく揺り動かしました。他人からかけられた何でもない一言に助けられた経験を尋ねたところ、アッという間に投稿がいっぱいになるほど、心が温まるエピソードが集まりました。

 「このトピがそもそも発言小町との出会いです。(いま)だにお気に入りに入れています。今読み返しても泣けますね」(メイさん)

 世の中、捨てたものじゃないなという気持ちにさせてくれるトピで、続編も立っています。もう一度読み返してみてはいかがでしょうか。

 ここにご紹介したのは、皆さまが今回挙げてくださったほんの一例です。紹介しきれなかったトピも多数ありますので、ぜひ、投稿からたどっていってみてください。

 投稿はこちらから→15周年記念! あなたが大好きだったトピ、思い出のトピを教えてください