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奨学金・就学援助

 学業に励む学生らを支える奨学金や、低所得世帯に学用品などの購入費用を支給する就学援助が変わろうとしている。

 学生の半分が奨学金を借りているが、国の奨学金はこれまで、返済が必要な「貸与型」のみだった。低所得世帯の学生を対象に、返済不要の「給付型」が2018年度から本格導入される。利子が付かない「貸与型」も収入に応じて毎月の返済額を変えられるよう改善された。

 また、就学援助は学用品、給食、修学旅行の費用などが対象で、18年春からは毎年3月以前に支給されるようになる。子どもの貧困が問題となる中、ランドセル購入など出費がかさむ入学準備の負担を軽減させる狙いがある。

 一方、牛丼チェーンの吉野家ホールディングスは、アルバイトの大学生に入学金や学費を貸与する奨学金制度を18年4月から導入するなど、企業の支援の動きもある。

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・4月1日朝刊2面「『給付型奨学金』法成立」(給付型奨学金の概要について説明)
・4月1日夕刊1面「就学援助入学前に」(子どもが小学校に入学する低所得世帯への就学援助の概要と支給前倒しの背景を説明)
・4月24日朝刊1面「給付型奨学金 推薦指針」(高校が給付型対象者を推薦する目安)
・5月1日朝刊社会面「連載『憲法の価値』2回目」(給付型奨学金などの教育施策、貧困対策と憲法の関係について)