アスクル倉庫火災、鎮火めど立たず…放水困難

  • 消火作業が続く倉庫(17日午後3時9分、三芳町上富で)
    消火作業が続く倉庫(17日午後3時9分、三芳町上富で)

 埼玉県三芳町にあるオフィス用品通販大手「アスクル」(本社・東京都江東区)の物流倉庫で起きた火災は、出火から1日半が経過した17日夜になっても、鎮火のめどが立っていない。

 この日も消防車20台以上が消火活動にあたったが、外からの放水が倉庫内になかなか届かない状態で、地元消防は「1日以上燃え続けた影響で、外壁や天井が崩れる可能性もあり、激しく燃えている場所に隊員が進めない」としている。倉庫内部の温度は、500度を超えている可能性があるという。

 倉庫は鉄骨3階建てで、16日午前9時過ぎに北西部分から出火し、約1万5000平方メートルが焼けた。外壁に窓や扉が少ない上、倉庫内には商品が入った段ボールが積み上がっていたり防火壁があったりして、内部への放水が難しいという。

  • 消火作業が続く倉庫(17日午後3時12分、三芳町上富で)
    消火作業が続く倉庫(17日午後3時12分、三芳町上富で)
2017年02月17日 22時45分 Copyright © The Yomiuri Shimbun