盆踊り、節目40回目でギネス挑戦…大阪・八尾

 今年節目の40回目を迎える大阪府八尾市の八尾河内音頭まつり(9月9日)で、「世界最多人数での盆踊り」を目指し、市民らでギネス記録に挑戦する。

 現在の記録は、東京・八王子まつりで昨年達成された2130人。関係者は「何としても達成したい」と意気込んでいる。

 市や八尾商工会議所などで構成する「八尾河内音頭まつり振興会」が企画。挑戦に向け、歌担当の「音頭取り」のメンバーでつくる「八尾本場河内音頭連盟」が手がけたオリジナルの曲で、河内音頭の中でも「基本的な手踊り」とされる「八尾正調河内音頭踊り」を披露してギネスを目指す。

 八尾市によると、記録達成には認定基準があり、「民族的な衣装の着用」や「参加者全員が5分間、同じ踊りを披露する」などが必要という。

 同振興会では今年1月から市内各所で、地元の河内音頭保存会などの協力を得て練習会を重ねてきた。

 市は、当日に飛び入りでの参加を希望する人にも対応できるよう、浴衣、帯、草履の提供を広報誌などを通じて市民に呼びかけている。9月9日は夕方からの本番の直前にも最後の練習を行う予定だ。

 会場は、久宝寺緑地陸上競技場。同振興会によると、約3000人が踊れるスペースを確保している。

 参加などの問い合わせは、同振興会事務局(市産業政策課魅力創造係=072・994・5741)へ。