帆船6隻がパレード…神戸港の開港150年祝う

  • 神戸沖をパレードする帆船(奥は神戸港)(15日午後、読売ヘリから)=横山就平撮影
    神戸沖をパレードする帆船(奥は神戸港)(15日午後、読売ヘリから)=横山就平撮影

 神戸港の開港150年目を記念する「海フェスタ神戸」(神戸市などの実行委主催)が15日開幕し、国内外の帆船6隻による洋上パレードで節目の年を祝った。

 日本の練習帆船「海王丸」を先頭に、ロシアの「パラダ」、韓国の「コリアナ」などの大型船が淡路島沖から神戸港まで航行。優美な船体が港内に姿を現すと、待ち受けた人たちから歓声が上がった。

 1868年1月1日(慶応3年12月7日)の開港以来、神戸は港町として発展した。戦後に国内トップ、世界有数を誇った港のコンテナ取扱量は、1995年の阪神大震災で大きく低迷したが、大型バースの整備などで震災前の水準にほぼ回復。2016年の取扱量は、東京に次ぐ国内2位に浮上している。

 フェスタは8月6日まで。一部の帆船は今月17日まで一般公開やライトアップが行われるほか、19日には秋篠宮ご夫妻が出席し、記念式典が開かれる。