神社で寄り添う「夫婦スギ」一部燃える…落雷か

  • 一部が燃えた二本松市指定天然記念物の「夫婦スギ」(16日、二本松市太田で)
    一部が燃えた二本松市指定天然記念物の「夫婦スギ」(16日、二本松市太田で)

 15日午後6時30分頃、福島県二本松市太田、住吉神社敷地内の山林から出火、市指定天然記念物の「住吉神社の夫婦めおとスギ」の一部が燃えた。

 二本松署などによると、スギは幹の内部に火がまわり、約4時間燃え続けた。けが人はおらず、落雷が出火の原因となった可能性があるとみて調べている。

 同神社などによると、スギの木は高さ33メートル、根元の幹回りは7・4メートルで、樹齢は推定350年。根元から二つに分かれて寄り添うように空に伸びる様子から「夫婦スギ」と呼ばれている。