シンドラー社事故、控訴審の高裁判決は来年1月

 東京都港区のマンションで2006年6月、都立高2年だった市川大輔ひろすけさん(当時16歳)がエレベーターに挟まれて死亡した事故で、業務上過失致死罪に問われ、1審・東京地裁で無罪とされたシンドラーエレベータ社の東京支社元担当課長・原田隆一被告(48)の控訴審第1回公判が13日、東京高裁(秋葉康弘裁判長)で開かれ、即日結審した。

 判決言い渡しは来年1月26日。

 検察側が「被告はエレベーターのブレーキ部品に異常が起きることを予見できた」と1審判決の破棄を主張したのに対し、弁護側は控訴棄却を求めた。