母娘殺傷、容疑の内縁の夫逮捕…口論になった

  • 女性と女児が刺されたマンションを調べる捜査員ら(14日午前1時16分、堺市中区で)=泉祥平撮影
    女性と女児が刺されたマンションを調べる捜査員ら(14日午前1時16分、堺市中区で)=泉祥平撮影

 堺市中区のマンションで13日夜、住人の母娘が刺され、母親が死亡し、長女が重傷を負った事件で、大阪府警は14日、現場から逃走していた内縁の夫で、同居の無職小林茂信容疑者(48)を殺人容疑で逮捕した。

 小林容疑者は同日未明、親族とともに西堺署へ出頭していた。調べに対し、容疑を否認し、「(妻と)口論になり、気がつくと包丁が腹に刺さっていた。殺意はなかった」と供述しているという。

 発表では、死亡したのは、二瀬ふたせ恵美さん(35)。二瀬さんは昨年5月、配偶者らからの暴力(DV)を小林容疑者から受けたとして、府警に相談しており、府警が経緯を調べている。

 府警によると、小林容疑者は13日夜、同区八田北町の自宅マンションで、二瀬さんを包丁(刃渡り約30センチ)で刺し、殺害した疑い。長女(4)も腹部を刺されており、府警は、殺人未遂容疑でも調べる。二瀬さんの胸や腹には複数の刺し傷があった。

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