1時間半膨らませ、ドーム状のコンサート会場に

  • 送風機で空気を送り込まれて膨らんだ移動式劇場「アーク・ノヴァ」(14日午前9時27分、東京都港区で)=上甲鉄撮影
    送風機で空気を送り込まれて膨らんだ移動式劇場「アーク・ノヴァ」(14日午前9時27分、東京都港区で)=上甲鉄撮影

 移動式コンサートホールに空気を送り込み、設営する作業が14日午前、東京都港区の東京ミッドタウンで公開された。

 ホールは空気を入れて膨らませると、高さ18メートルのドーム状になり、観客500人を収容できる。世界的建築家の磯崎新氏と英国人彫刻家のアニッシュ・カプーア氏がデザインした。東日本大震災の復興支援として制作され、福島、宮城両県でコンサート会場などとして利用されてきた。

 今回は、東京ミッドタウンの開業10周年を記念して登場。送風機で空気を送り込むと、1時間半ほどで巨大な紫色のドームが現れた。19日から来月4日まで行われるイベント「ルツェルン・フェスティバル・アーク・ノヴァ2017in東京ミッドタウン」の会場になる。

  • 送風機で空気を送り込まれて膨らんでいく移動式劇場「アーク・ノヴァ」(14日午前8時58分、東京都港区で)=上甲鉄撮影
    送風機で空気を送り込まれて膨らんでいく移動式劇場「アーク・ノヴァ」(14日午前8時58分、東京都港区で)=上甲鉄撮影
  • 送風機で空気を送り込まれて膨らんでいく移動式劇場「アーク・ノヴァ」(14日午前8時23分、東京都港区で)=上甲鉄撮影
    送風機で空気を送り込まれて膨らんでいく移動式劇場「アーク・ノヴァ」(14日午前8時23分、東京都港区で)=上甲鉄撮影
  • 膨らませるドーム状のコンサート会場登場
    膨らませるドーム状のコンサート会場登場