北海道各地で氷点下、修学旅行生「凍えそう」

  • 凍結した路面で転倒しないよう足元を見ながら歩く人たち(7日午前9時51分、札幌市中央区で)
    凍結した路面で転倒しないよう足元を見ながら歩く人たち(7日午前9時51分、札幌市中央区で)

 北海道内は7日朝、上空に入り込んだ強い寒気と放射冷却の影響で、道東を中心に多くの地点でこの冬一番の冷え込みとなった。

 札幌管区気象台によると、氷点下23・8度まで下がった陸別(陸別町)を始め、北見(北見市)、帯広泉(帯広市)など道内173観測地点のうち10地点で同20度を下回り、81地点で今冬の最低気温を更新した。札幌市でも同7・4度と冷え込んだ。

 札幌市中心部では、凍結した歩道を注意して歩く観光客らの姿が見られた。宮崎県から修学旅行で訪れた高2男子生徒(17)は「寒くて凍えそう。宮崎では全く経験できない」と白い息を吐きながら話した。

 道内はここ約1週間、冬型の気圧配置で寒い日が続いている。札幌市水道局には1日以降、水道の凍結に関する相談が約100件寄せられた。同局の担当者は「例年この時期に凍結の相談はほとんどない。長時間の外出や就寝前などには水抜きを行ってほしい」と呼びかけている。

2017年12月7日14:26 Copyright © The Yomiuri Shimbun