「はれのひ」被害、神奈川だけでも数千万円か

 着物販売レンタルの「はれのひ」(本部・横浜市中区)の店舗が閉鎖され、新成人が振り袖を着られなかった問題で、神奈川県警に寄せられた被害相談が100件を超え、被害総額が数千万円に上るとみられることが捜査関係者への取材で分かった。

 警視庁なども含めた相談件数は300件を超えており、業界ではイメージ悪化を防ごうと、相談窓口を設置するなど被害者救済の動きが出ている。

 県警によると、これまでに「約40万円で購入した着物が届かない」「来年の成人式のために既に予約していたのに、どうすればいいのか」などの相談があった。金額は1人当たり30万~40万円のケースが多いという。2年先の成人式に向けて代金を払った人もおり、相談件数は今後も増えるとみられる。

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2018年1月10日12:28 Copyright © The Yomiuri Shimbun

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