香川の鳥インフル、簡易検査で陽性反応

 香川県は10日、同県さぬき市の養鶏場で55羽の肉用鶏が死んでいるのが見つかり、簡易検査の結果、鳥インフルエンザの陽性反応が出たと発表した。

 遺伝子検査で病原性ウイルスを検出した場合、県はこの養鶏場の約5万1000羽を殺処分する。農林水産省によると、感染が確認されれば、国内の家禽かきん農場で今年度初となる。

 発表では、同日午前9時15分頃、養鶏場の管理者から県に「死ぬ鶏の数が増えている」と連絡があった。県が調べたところ、鶏舎15棟のうち1棟で55羽が死んでおり、簡易検査で生きた1羽と死んだ2羽から「A型インフルエンザ」の陽性反応が出た。

 県が実施中の遺伝子検査の結果は、11日にも判明する見通し。

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2018年1月11日01:49 Copyright © The Yomiuri Shimbun

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