森友刑事告発の社長、情報紙サイトに虚偽の記事

 運営するインターネットの情報サイトに虚偽の内容の記事を掲載したなどとして、大阪府警堺署は、高松市在住の情報紙発行会社社長の男(70)を名誉毀損きそん、偽計業務妨害の両容疑で書類送検した。

 捜査関係者が明らかにした。

 捜査関係者によると、社長は2014年8月~17年4月、情報紙のサイトに掲載された病院買収を巡る記事で、大阪府内のコンサルタント会社役員の男性が、暴力団幹部だとする虚偽の内容を掲載し、男性の名誉を傷付け、業務を妨害した疑い。書類送検は昨年12月19日付。

 社長は容疑を認め、男性側には「(男性と)同姓同名の暴力団幹部がいたため、間違った」と謝罪し、記事を削除したという。

 社長は、情報紙「四国タイムズ」で関西や四国の企業や医療法人に関する疑惑などを情報紙やサイト上で掲載。16年に「日本タイムズ」に変更している。昨年は、学校法人「森友学園」を巡る問題で、前理事長を刑事告発していた。

2018年1月11日10:58 Copyright © The Yomiuri Shimbun