めぐみさん救出を…同級生らが拉致問題相に訴え

  • 加藤拉致問題相(右から2人目)と面会し、メッセージを手渡す横田めぐみさんの母・早紀江さん(右端)や同級生の会の池田正樹代表(右から3人目)(11日午後、東京都千代田区で)=佐々木紀明撮影
    加藤拉致問題相(右から2人目)と面会し、メッセージを手渡す横田めぐみさんの母・早紀江さん(右端)や同級生の会の池田正樹代表(右から3人目)(11日午後、東京都千代田区で)=佐々木紀明撮影

 新潟市で1977年、北朝鮮に拉致された横田めぐみさん(当時13歳)の中学校の同級生らが11日、加藤拉致問題相と面会し、早期救出を求める約3000人分の署名などを手渡した。

 面会したのは、「横田めぐみさんとの再会を誓う同級生の会」代表の池田正樹さん(53)ら7人。署名は昨年10月以降、新潟市内の街頭などで集めたという。

 池田さんは加藤氏に、めぐみさんの父の滋さん(85)が一人で食事を取れないほどに衰えていることを伝え、「早く解決してほしい」と求めた。

 めぐみさんの母、早紀江さん(81)も同席し、「子供たちの帰国だけを願ってきたが、解決に向けた動きが見えてこない。家族は年老いて一刻を争う状況になっている」と訴えた。

2018年1月11日22:22 Copyright © The Yomiuri Shimbun