阪大入試ミス、役員ら報酬返納…学長1割3か月

 大阪大が2017年2月に行った一般入試で本来は合格していたはずの30人を不合格にした問題で、阪大は12日、役員10人が報酬を自主返納すると発表した。

 西尾章治郎学長が報酬の10%を3か月、副学長と監事らがそれぞれ10%を1か月返納する。

 今回のミスを受けて三つの委員会を設置することも決定。弁護士ら学外の有識者を含めた計5人による検証委員会を12日に設け、3月までにミスや対応の遅れの原因を明らかにする。

 15日には、副学長らが点検体制の改善策などを考える再発防止対策検討委員会を設置。外部の指摘を組織的に検証する出題検証小委員会も同日付で常設する。

2018年1月13日07:25 Copyright © The Yomiuri Shimbun