新たな遺体は女性、身元確認進める…大分山崩れ

  • 山崩れ現場で倒木を取り除く隊員ら(16日午前9時18分、大分県中津市耶馬渓町で)=河村輝樹撮影
    山崩れ現場で倒木を取り除く隊員ら(16日午前9時18分、大分県中津市耶馬渓町で)=河村輝樹撮影

 大分県中津市耶馬渓やばけい金吉かなよしの山崩れで、新たに見つかった3人目の遺体について県は16日、女性と発表した。

 県警は安否不明となっている女性4人のうちの1人とみて身元確認を進めている。

 県災害警戒本部によると、遺体は15日夜に見つかり、死因は圧死だった。自衛隊や県警、消防などは16日も現場の捜索を続けた。

 山崩れは11日未明に発生し、男女6人が安否不明となった。これまでに親子の男女2人の死亡が確認されている。近くの農産品直売所の女性従業員(58)は「早く全員が見つかってほしい」と話した。

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 中津市は被災者らに届ける義援金や、被災地復興に役立てる寄付金を受け付けている。大分銀行に開設した口座名義「大分県中津市災害義援金」(中津支店 普通預金7540303)、「大分県中津市災害寄付金」(同支店 普通預金7564430)で9月28日まで受け付ける。

2018年4月17日00:21 Copyright © The Yomiuri Shimbun