市役所で白煙充満、書類焼く…油のようなにおい

 16日午後11時40分頃、京都府福知山市の市役所(6階建て)1階の文書保管室(約15平方メートル)から出火、保管していた書類と棚の一部などを焼き、約20分後に消えた。

 けが人はなかった。現場で油のようなにおいがしたことから、府警福知山署などは放火の可能性があるとみて捜査している。

 同署や市によると、火災報知機が鳴って当直の職員が駆け付けると、室内に白煙が充満し、スプリンクラーが作動していた。文書保管室は庁舎の東端にあり、主に福祉保健部が福祉関係の冊子や備品などを保管しているが、日頃から無施錠だった。情報公開済みの補助金の交付先などに関する書類の一部を焦がしたという。

 庁舎は、夜間は1階西端の夜間出入り口を除いて施錠され、職員らは出入りする際に名前を書いて通る仕組み。

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2018年4月17日12:00 Copyright © The Yomiuri Shimbun

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