線路に遺体、容疑者「事故に見せかけたかった」

 新潟市立小針小2年大桃珠生たまきさん(7)が殺害され、遺体が自宅近くの線路に遺棄された事件で、死体遺棄・損壊容疑で逮捕された同市西区小針上山、会社員小林はるか容疑者(23)が、線路に遺体を置いた動機について、「事故に見せかけたかった」と供述していることが16日、捜査関係者への取材で分かった。

 珠生さんは7日午後3時過ぎの下校時に連れ去られ、短時間のうちに窒息死させられたとみられ、同日午後10時19~30分頃、同市西区のJR越後線の線路に遺体が遺棄され、電車にひかれた。珠生さんは下校時と同じ服装で、キャラメル色のランドセルなどが近くで見つかった。

 捜査関係者によると、小林容疑者は調べに対し、珠生さんの連れ去りと殺害への関与も認めており、新潟県警は、小林容疑者が、線路に遺体を置いて鉄道事故を装うことで、事件の発覚を免れようとしたとみて調べを進める。

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2018年5月16日11:39 Copyright © The Yomiuri Shimbun

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