メニコンのカード情報流出、計668万円被害

 コンタクトレンズ大手「メニコン」(名古屋市)は17日、子会社の会員専用販売サイト「A―Web(エースウェブ)倶楽部くらぶ」が不正アクセスを受け、顧客のクレジットカード情報が最大3412件流出したと発表した。

 うち27人が、計約668万円(5月2日時点)の被害を受けたとしている。

 流出した可能性がある情報は、昨年12月17日~今年3月27日にカードで決済した会員の氏名、カードの番号、有効期限。3月27日、カード会社からクレジット決済代行会社を通じて連絡があり、メニコンはサイトの利用を停止した。同社は被害者に全額を弁済する方針で、今月17日、対象の顧客にメールや文書で流出の報告を始めた。

 メニコンは「多大なご迷惑とご心配をおかけして申し訳ない。サイトのシステムに脆弱ぜいじゃく性があった」と謝罪。対象者に不審な請求がないか、カードの明細書を確認するよう呼びかけている。

2018年5月17日20:06 Copyright © The Yomiuri Shimbun