「自分が死ねないのでむかついて」、男性を刺殺

  • 事件があったビルを調べる捜査員ら(17日午後9時55分、名古屋市中区錦で)=原田拓未撮影
    事件があったビルを調べる捜査員ら(17日午後9時55分、名古屋市中区錦で)=原田拓未撮影

 17日午後8時25分頃、名古屋市中区錦のネットカフェなどが入るビルにいた人から「刃物を持って、もみあっている人がいる」と110番があった。

 愛知県警中署によると、20~30歳代の男性が、ビル内の9階のネットカフェの通路で男に頭や胸などをナイフでめった刺しにされており、病院に搬送されたが、まもなく死亡した。死因は失血死だった。

 中署は、男性の近くで果物ナイフ(刃渡り約15センチ)を持っていた住所不詳、無職稲田府見洋ふみひろ容疑者(22)を殺人未遂容疑で現行犯逮捕し、容疑を殺人に切り替えて調べている。男性は稲田容疑者に突然、刺されたという。稲田容疑者は「自分が死ねないので、むかついて刺した」などと供述し、男性と面識はなかったという。

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2018年5月17日23:51 Copyright © The Yomiuri Shimbun

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