センター試験の平均点、英語リスニング過去最低

 大学入試センターは1日、1月13、14日に行われた大学入試センター試験の平均点や受験者数を発表した。

 受験者数は、センター試験で過去2番目に多い55万4212人。昨年より6320人増えた。志願者全体に対する受験率は95・12%だった。

 科目ごとの平均点では、「倫理、政治・経済」(73・08点)、地学基礎(34・13点)で過去最高。一方、世界史A(39・58点)、英語のリスニング(22・67点)は過去最低となった。

 大手予備校・河合塾の富沢弘和・教育情報部長は「英語のリスニングや国語が難しかったが、地理歴史、公民、理科の平均点が比較的高く、全体の平均点は文系、理系ともに昨年並みだった」と分析している。