フィギュアスケート

金の羽生結弦「右足に感謝しかない」~主なコメント

  • フリーの演技を終えて、感情を爆発させる羽生結弦選手(17日、韓国・江陵で)=守谷遼平撮影
    フリーの演技を終えて、感情を爆発させる羽生結弦選手(17日、韓国・江陵で)=守谷遼平撮影

 平昌オリンピック、フィギュアスケート男子は、ショートプログラム(SP)首位の羽生結弦(ANA)が206・17点でフリー2位となり、合計317・85点でこの種目66年ぶりの連覇を達成した。

 競技終了後、羽生結弦は「右足に感謝しかない」とケガに苦しんだシーズンを振り返った。

 テレビインタビューでの主なコメントは以下の通り。

 「とにかくたくさんの方々がサポートしてくれて、まず滑ることができたので、ほっとしている。自分がやり切れたと思う演技ができたのがよかった」

 「右足が頑張ってくれた。ケガのせいで練習できないのも含めて心配かけたが、今まで以上の強い応援サポートがあった。恵まれていた」

 「(右足を触ったのは)感謝です。右足に感謝しかない」

 「(韓国入り後)構成が定かじゃなくて、自分もどうしたらベストかわからなかった。最終的に集中して跳びたかったジャンプが跳べているのでよかった」

 「スケートだけじゃなく、羽生結弦として育ててくれたみなさんに感謝しています」

 記者会見での主な発言は以下のとおり。

 「けがしてから、こうやって五輪の舞台で滑れたことを幸せに思う。けがをしてから滑ることができなかったが、最終的に笑顔で終えられて良かった。それに尽きると思う」

 「(東日本大震災後のここ4年間について)ただ一つ言えることは、こうしてまた五輪というぼくが大切にしている大会で金メダルを取れたことはすごく誇りです。(前回のソチ五輪後に)金メダルを持って被災地の方にあいさつしたら、たくさんの笑顔が見られたので、今回は少し自信を持っていきたい。皆さんが笑顔になってくれたらいいなと思っています」

 「(きょうの勝利について)開き直るしかないと思っていた。けがが思ったよりひどくて、練習ができなかった。それでもスケーターとしてできることを探って頑張ってきたが、漫画の主人公だとしても、ちょっとできすぎなくらい、いろいろあった。でもこうやって金メダルを取ってたくさんの方に応援してもらって、スケートを見てもらって、こんなに幸せなことはありません」

 「(宇野選手とのワン・ツーフィニッシュについて)こうやって一緒に表彰台に立てる日本の仲間がいる、彼とこうやってメダルを一緒に獲れて本当に良かったと思う。その結果を見て、喜んでくださる方がたくさんいると思うので、頑張って良かったと思う」

 「(次の五輪について)いまは特に考えていない。まず足首がよくなってくれないとスケートを滑ることも難しい。完璧に治すことが大事。3連覇は史上初になるかな。でも、そんなに甘くないのは知っている。頼もしい後輩もいるし、もうちょっとたぶん滑ると思うけど、みんなと滑りながら考えていけたらいいなと思う」

2018年2月17日15:00 Copyright © The Yomiuri Shimbun

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