平昌オリンピック ショートトラック 競技紹介

ショートトラック

ショートトラック

 1988年カルガリー五輪で公開競技として実施され、92年アルベールビル五輪から正式種目となった。スピーディーな中に駆け引きがあり、終盤の大逆転も起きるスリリングなレース展開が特徴。接触や転倒も多いため、選手はレーシングスーツのほかにヘルメットと手袋、首を守るネックガードなどを着用する。

 競技場は屋内で、トラックは1周111.12メートルと短い。競輪やオートレースのような駆け引きとスピード感が見どころになる。

 各種目とも、横一線のスタートラインから一斉にスタートし、スケート靴の刃の一部がフィニッシュラインを通過すればゴール。レース中の追い越しはいつでもどこでもできるが、前の選手を押す、引っ張るなどの妨害行為をすると失格になる。リレーでは1人が何周しても、何回引き継いでも構わないが、最後の2周は1人の選手が滑らなければならない。陸上競技のようなバトンはなく、前走者が次走者の腰を押すような形で引き継ぎを行う。

【実施種目】

 500メートル、1000メートル、1500メートル、リレー(男子5000メートル、女子3000メートル)

【競技フォーマット】

 ▽500メートル、1000メートル、1500メートル

 4~6人が同時に滑り、500メートル、1000メートルは予選、準々決勝、準決勝、決勝、5~8位決定戦、1500メートルは予選、準決勝、決勝、7~12位決定戦が行われる。

 500メートル、1000メートルは各組上位2人が次のラウンドに進み、準決勝の各組下位2人は5~8位決定戦へ回る。1500メートルは予選各組上位3人が準決勝へ進出。準決勝では各組上位2人が決勝、3、4位は7~12位決定戦へ回る。


▽リレー

 8チームが出場し、各チーム4人で構成。予選上位2チームが決勝へ進み、下位2チームは5~8位決定戦へ回る。

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OARはロシアからの五輪選手

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