カーリング会場、床全面にひび…平昌五輪に不安

  • 床にひび割れが見つかった「江陵カーリングセンター」(2016年11月、韓国・江陵で)=加藤学撮影
    床にひび割れが見つかった「江陵カーリングセンター」(2016年11月、韓国・江陵で)=加藤学撮影

 平昌ピョンチャン冬季五輪の開幕まで、15日であと300日となる。

 現地でのパラリンピックを含めた全てのテスト大会が20日に終了するが、大会を通じて施設や運営面で様々な課題が浮き彫りになっている。

 ◆ぶっつけ本番へ

 カーリング会場となる「江陵カンヌンカーリングセンター」では、現在も改修工事が行われている。3月下旬、コンクリートの床全面に大きなひび割れがあるのが確認されたからだ。

 テスト大会として2月に世界ジュニア選手権、3月に車いす世界選手権が行われた。1998年に建設された既存施設の改修工事を1月に終えたばかり。しかし、いざ氷を張ったところ、その重みで床に亀裂が生じたとみられる。

 カーリングは氷の状態がショットの行方を左右するため、繊細な製氷作業が求められる。

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2017年4月15日09:15 Copyright © The Yomiuri Shimbun

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