露の平昌参加問題など協議、IOC理事会始まる

 【ローザンヌ(スイス)=結城和香子】ロシアのドーピング不正と、2018年平昌ピョンチャン冬季五輪参加問題などを協議する国際オリンピック委員会(IOC)理事会が5日、スイス・ローザンヌで始まった。

 IOCは、ロシアの組織的ドーピング行為の調査を、調査委員会(委員長・シュミット元スイス大統領)と、規律委員会(委員長・オズワルド理事)に依頼。理事会初日のこの日は、両委員会の調査報告や、ロシア側の主張の機会が設けられた。

 ロシアのドーピングを告発した世界反ドーピング機関(WADA)は、ロシア側が組織的不正の責任を認めていないことなどを理由に、11月の理事会で、ロシア反ドーピング機関の処分継続を決めている。

2017年12月5日22:17 Copyright © The Yomiuri Shimbun