北、フィギュアのペアで平昌参加の可能性

 【ソウル=岡部雄二郎】北朝鮮は昨年9月、フィギュアスケート・ペアで平昌ピョンチャン五輪の出場権を獲得したが、期限内に国際スケート連合に参加の意思を伝えなかったため、日本選手の繰り上げ出場が決まっている。

 ただ、国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長は、北朝鮮の五輪参加を最大限支援する考えを示している。今後の調整次第では「特別枠」も含めて参加が認められる可能性がある。

 北朝鮮にとってスポーツは、対外宣伝や国威発揚の手段でもあり、平昌に派遣される「代表団」の構成や規模も焦点だ。

 選手団とともに高官も訪韓する場合、対外的にソフトなイメージを打ち出すために正恩氏の妹、与正ヨジョン氏(朝鮮労働党副部長)が送り込まれるシナリオもあるとする南北関係専門家の見方も韓国で出ている。

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2018年1月2日20:40 Copyright © The Yomiuri Shimbun

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