五輪自転車ロードは富士山コース…都心渋滞回避

 2020年東京五輪の自転車ロードレースについて、大会組織委員会は東京都心を巡る現行案から、山梨県の山中湖を経由して富士山に至るコースに変更する方針を固めた。

 景観の良さや都心の渋滞を回避できる点が決め手となった。関係自治体との調整を進め、来年の国際オリンピック委員会(IOC)理事会で正式決定する運びだ。

 富士山コースは、武蔵野の森総合スポーツプラザ(東京都調布市)を出発点に山中湖や富士山麓を経由して富士スピードウェイ(静岡県小山町)をゴールとする。東京、神奈川、山梨、静岡の1都3県にまたがり、男子は約266キロ、女子は約143キロを想定している。男女とも通過ルートは変わらないが、山中湖やスピードウェイ周辺の周回数で距離を調整する。

(ここまで320文字 / 残り378文字)
読売プレミアムに登録された方記事の続きへ
未登録の方新規登録へ