加計学園巡る14文書の存在確認…文科省再調査

  • 加計学園を巡る文書の再調査について記者会見する松野文科相(15日午後1時35分、文部科学省で)=吉岡毅撮影
    加計学園を巡る文書の再調査について記者会見する松野文科相(15日午後1時35分、文部科学省で)=吉岡毅撮影

 学校法人「加計かけ学園」の獣医学部新設をめぐり、松野文部科学相は15日に記者会見を開き、内閣府が早期開設を迫ったなどとする内部文書について省内を再調査した結果、19の文書・メールのうち、「総理の意向」などと書かれた14の文書について存在を確認したと発表した。

 一部には書式や表現が異なる部分があり、「何らかの作り直しをされている可能性も否定できない」とした。

 松野氏は会見で「前回の調査は合理的だったと考えるが、新たに文書の存在が明らかになったことは申し訳なく、結果を真摯しんしに受け止めている」と述べた。

 文科省は14日までに、民進党が入手するなどした19の文書の存否について、獣医学部新設を担当する専門教育課など4部署の共有フォルダーを調査し、26人の関係職員らの聞き取りなどを終えた。

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