オスプレイ、防衛省が飛行容認…共同訓練参加へ

 防衛省は11日、墜落事故を受けて日本国内での飛行自粛を要請していた米海兵隊の輸送機「オスプレイ」について、米側が必要な措置を講じたとして、飛行再開を容認すると発表した。

 これにより、オスプレイは10~28日の日程で北海道で行われている日米共同訓練に参加する見通しとなった。

 同省は、事故が陸上への着陸より複雑な海上移動中の艦船への着艦時に発生したことや、米軍の調査で飛行の安全性が確認されたことを根拠に、容認が妥当と判断した。事故は今月5日にオーストラリア沖で発生し、墜落したオスプレイは沖縄県の米軍普天間飛行場所属だった。