細野氏と若狭氏、新党連携へ継続協議で一致

 民進党を離党した細野豪志・元環境相と、東京都の小池百合子知事に近い無所属の若狭勝衆院議員が11日夜、東京・紀尾井町の中国料理店で会食し、新党結成も視野に入れた連携について継続的に協議することで一致した。

 両氏は食事を取りながら政策課題についても意見交換し、地方自治に関する憲法改正や、国の情報公開の充実などが必要だとの認識で一致した。

 細野氏は会食後、記者団に「政策のすり合わせはそんなに簡単にできない。若狭氏は非常に重要な人だ。あわてず着実に話をしていく」と述べた。若狭氏も「政策が一致しなければ新党を作っても意味がない。政策や考え方が一致できるか協議していく」と語った。

 細野氏は8日に離党届を提出し、新党結成を目指す考えを表明。若狭氏も7日、政治団体「日本ファーストの会」設立と、新党結成を目指す意向を明らかにした。