民進「離党予備軍」、慰留も鈴木氏「意思固い」

 民進党の大島幹事長は12日、離党を検討している鈴木義弘(比例北関東)、後藤祐一(神奈川16区)両衆院議員とそれぞれ東京都内で会談し、慰留に努めた。

 だが、鈴木氏は離党の意向を伝え、後藤氏は態度を保留した。「離党予備軍」とされるほかの3人も離党の考えは揺るがないとみられる。

 鈴木氏は大島氏の慰留に対し、「離党の意思は固いが、一晩考えさせてもらう」と応じた。13日にも再会談し、離党届を提出する考えだ。後藤氏は共産党との選挙協力など党運営への不満を述べ、「党にとどまるか否かについては今の段階で決めていない」と回答した。

 大島氏は今後、離党予備軍とされる笠浩史りゅうひろふみ(神奈川9区)、岸本周平(和歌山1区)、福島伸享のぶゆき(比例北関東)の3衆院議員とも会談し、離党を思いとどまるよう求める方針だ。

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