労働データ、966事業所誤り…調査対象の8%

 働き方改革関連法案を巡り、労働時間調査から異常値が相次いで見つかった問題で、厚生労働省は15日午前、調査対象全体の約8%にあたる966事業所で、一般労働者のデータに誤りがあったことを明らかにした。

 同日の衆院厚生労働委員会理事会に示した。

 問題となったのは、厚労省が2013年度に実施した「労働時間等総合実態調査」。一般労働者の1日の残業時間が「45時間」とされた異常値が見つかるなどしたため、調査票の原本と入力データを照合するなど精査を進めた。

 その結果、1日の残業時間が24時間を超えているものや、同一人物の残業時間にもかかわらず、1か月の残業が1週間の残業より短いなどの異常値を確認した。

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2018年5月15日18:28 Copyright © The Yomiuri Shimbun

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