国民民主、異なる会派名…党内「バラバラ」批判

 国民民主党が国会で使う会派の名称について、衆院は「国民」、参院では「民主」と異なる略称を採用した。

 国民幹部によると、衆院では新党色を出すことを重視し、参院は旧民主党への愛着が強いことが理由だったという。5月7日の結党大会にあわせて、衆参両院に届け出ていた。

 これに対し、国民の党内からは「党が衆参でバラバラに見える」と批判の声が上がった。大塚共同代表は17日の記者会見で、「統一した方がいいという声もあるので、今検討している」と述べた。次期国会から略称の統一を検討する考えだ。

 会派の略称は、衆参で同じものを使うケースが多い。自民党は衆参ともに「自民」とし、立憲民主党も「立憲」でそろえている。略称は、国会で使用される資料などに明記される。

2018年5月17日17:28 Copyright © The Yomiuri Shimbun