正倉院展概要、東京で初発表

  • 出展される宝物について説明する奈良国立博物館の松本館長(左)ら(28日、東京都千代田区で)
    出展される宝物について説明する奈良国立博物館の松本館長(左)ら(28日、東京都千代田区で)

 奈良国立博物館(奈良市)は28日、東京都内で記者会見し、10月28日~11月13日に同館で開催する「第69回正倉院展」(奈良国立博物館主催、読売新聞社特別協力)の概要を説明した。同館が正倉院展の概要を東京で発表するのは初めて。松本伸之館長は「関西地区に限らず、外国人観光客も含め、多くの方に来ていただきたい」と呼びかけた。

 同館は、今回出展する「綾継分房付幡残欠あやのつぎわけふさつきばんざんけつ」について、当初は過去に出展されたことがあるとしていたが、初出展であるとして、初出展の件数を9件から10件に訂正した。