「応援が詰まった金メダル」羽生が記者会見

  • 凱旋パレードを終え、記者会見する羽生選手
    凱旋パレードを終え、記者会見する羽生選手

 パレード終了後、羽生結弦選手は仙台市役所で記者会見し、「改めて金メダルの重みを感じている」と感想を述べた。

 約300人の報道陣が詰めかけた会見場に、首から金メダルを下げて現れた羽生選手は「皆さんの応援が詰まった金メダル」と笑みを浮かべた。

 「すごくありがとうと言いたい日」。会見で繰り返したのはファンへの感謝の言葉だった。東北のスケート競技の練習環境が不十分であることにも言及。自身がスケートを続けられたのは、2006年のトリノ五輪で荒川静香さんが金メダルを獲得し、拠点としていた仙台市のスケート場が支援を受けたためとして、「そういう存在になれたらいいな」と語った。

 東日本大震災で傷ついた古里については、「復興の手助けになるような、きっかけになる行動をしたい」とし、復興支援として宮城県と仙台市にそれぞれ500万円を寄付した。

 最後の質問は新聞部に所属する県内の高校生からだった。「夢の実現に一番必要なことは」と問われ、こう語った。「色んなことを犠牲にすることもあるが、やり続けるからこそ夢がかなったときに味わえる達成感はものすごい。大きな目標に、恐れずにかけてほしい」

日程・結果

  • メダル確定日
  • 競技実施日
大会日程(日付は日本時間)
男子
女子
ペア
アイスダンス
団体
8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25

注目選手

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