比嘉大吾、体重超過で王座剥奪…日本選手史上初

 ボクシングのダブル世界戦(15日・横浜アリーナ)の前日計量が14日、都内で行われ、世界ボクシング評議会(WBC)フライ級王者の比嘉大吾選手(白井・具志堅スポーツ)が体重超過で失格し、王座を剥奪はくだつされた。

 日本選手が計量をパスできずに世界王座を剥奪されたのは、史上初めて。

 比嘉選手はこの日午後1時過ぎからの計量で50・8キロの上限を900グラム上回る51・7キロだった。2時間の猶予を与えられたが、午後2時半過ぎに具志堅用高会長が会場に戻り、再計量の断念を表明した。比嘉選手は姿を見せず、具志堅会長が「あってはならないこと。本人は一生懸命やったが汗が出ない。こんなことを起こし、本当に申し訳ありません」と謝罪した。

(ここまで313文字 / 残り193文字)
読売プレミアムに登録された方記事の続きへ
未登録の方新規登録へ