日大アメフト、非常に危険なタックル…鈴木長官

 アメリカンフットボールの日大と関学大の定期戦で、日大の選手が過度のラフプレーで相手選手を負傷させた問題で、関東学生連盟は14日、20日に予定していた法大戦など日大の春季オープン戦3試合が中止になったと発表した。

 またスポーツ庁の鈴木大地長官は、14日、事実関係の説明を求める考えを明らかにした。

 問題のプレーは6日の試合で発生。関学大の選手がパスを投げ終え、無防備になった背後から、日大守備選手が激しくタックルした。関学大の選手はひざなどに全治3週間のけがを負った。関東学連はこの日大選手を暫定的に対外試合出場禁止とし、日大の指導者を厳重注意。関学大側は日大にプレーの見解と謝罪などを求める文書を送付している。

 鈴木長官は14日の定例記者会見で、「非常に危険なタックル。どういう考えでああいうプレーに至ったのかを探り、安心、安全なスポーツ環境を整備していくことが重要だ」と述べた。