FIFA、W杯開催国決定の電子投票結果公開

 【モスクワ=風間徹也】国際サッカー連盟(FIFA)は13日、2026年ワールドカップ(W杯)を米国、カナダ、メキシコの3か国共催に決めたモスクワでの総会で、加盟協会による電子投票の結果を公開した。開催地決定プロセスの透明化を図る一環で、田嶋幸三理事(日本サッカー協会会長)は「疑われることがない形になったと証明できたのではないか」と語った。

 W杯開催地はこれまで理事会での投票で決められていた。しかし、18年ロシア、22年カタール大会に一括で決まった10年の理事会では、FIFA理事に高額な贈答品が贈られていたことが判明。不正疑惑は後を絶たないため、ブラッター前会長の辞任につながった理事らの汚職事件後、総会での投票に変更された。

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