夏の甲子園にもタイブレイク…決勝は再試合から

  • 2017年の選抜で、延長十五回引き分けとなった福岡大大濠(福岡)-滋賀学園(滋賀)のスコアボード
    2017年の選抜で、延長十五回引き分けとなった福岡大大濠(福岡)-滋賀学園(滋賀)のスコアボード

 日本高校野球連盟(日本高野連)は10日、3月23日開幕の選抜大会で導入する延長タイブレイク制を今夏の全国選手権大会と地方大会などでも採用すると発表した。

 高野連主催の大会のほぼ全てで実施されることになる。ただ、決勝戦は地方大会などを含めて延長十五回引き分け再試合の規定を適用し、再試合になった場合に用いる。

 延長タイブレイク制は試合の勝敗が早く決まるよう、あらかじめ走者を置いて攻撃を始める特別ルール。発表では、延長十二回で勝敗がつかない場合に十三回から採用し、無死一、二塁で攻撃を始める。打順は十二回までの順番を引き継ぎ、十五回を超えても決着するまで継続する。一人の投手は15イニングを超えて投げることはできない。これまでルールが異なっていた全国高校軟式野球選手権大会も同じ規定で行う。

  • 2017年の選抜で、延長十五回引き分けとなった健大高崎(群馬)-福井工大福井(福井)のスコアボード
    2017年の選抜で、延長十五回引き分けとなった健大高崎(群馬)-福井工大福井(福井)のスコアボード
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