過労社会日本 働き方を考える

  • 読売中高生新聞2月10日号・1面
    読売中高生新聞2月10日号・1面

 10代とニッポンの未来を考える「読売中高生新聞」。2月10日号のラインアップは……。

 「24時間戦えますか」――。世界を相手に戦う日本のビジネスマンを応援する栄養ドリンクのCMが大ヒットしてから約30年。いま日本で「働き方」が大きな注目を集めています。

 きっかけとなったのが、大手広告会社「電通」の新入社員の死。違法な長時間労働を強いられ、身も心も追いつめられた末の自殺でした。

 〈しぬ もう無理そう。つかれた。〉

 亡くなった高橋まつりさん(当時24歳)は知人に悲痛なメッセージを送っていたそうです。厚生労働省は昨年、高橋さんの自殺は過労が原因として、労働災害(労災)と認定し、12月には、電通を労働基準法違反容疑で書類送検しましたが、「働き方」を巡る議論は始まったばかり。

 高橋さんのような犠牲者を出さないために、企業、そして社会はどう変わらなければならないのでしょうか。中高生新聞流に解説します。

★ 音楽教室に著作権料?

★ 大谷離脱でどうする? 侍ジャパン 緊急座談会

 

エンタメ 異例のロングラン「この世界の片隅に」に迫る

 「ウラ撮り」は、戦時下の広島・呉でひたむきに生きる人々を描いたアニメ映画「この世界の片隅に」を大特集! 昨秋の公開以来、SNSの口コミで評判が広がり、異例のロングランヒットとなっているこの作品。制作の舞台裏と作品に込める思いを片渕須直監督に聞いた。

 グラビア面「PERSON」は「この世界の片隅に」で、主人公すずの声優を務めた、のんさん。愛らしく奔放な笑顔の中に芯の強さを秘める、のんさんの魅力が存分に感じられる紙面です。

★ ジャニーズJr.の小箱 猪狩蒼弥さん (2)

――北山担・伊野尾担 兼務

★ コラム「番外地」 アンガールズ 田中卓志 紅茶を語る

――素敵なサインの言い伝え

学習・文化

★ ティーンのぶっちゃけ!英会話

 英会話イーオンの監修で、10代が話すリアルな英語を紹介する「ティーンのぶっちゃけ!英会話」。

 「さっさと済ませろ」って英語で言うと?

★ 「講義の鉄人」

 大学の名物先生の講義を紙面と動画でお届けする「講義の鉄人」は、大妻女子大学家政学部の中島永晶教授によるファッションマーケティング学の授業。10日号のテーマは「服の流行 なぜわかる?」。

★ 大型連載「合格応援団」

 受験生に贈る大型連載「合格応援団」の第6回のテーマは「エール 君へ届け」。

 いよいよ最後の追い込み。今回は受験生のあと一歩を後押しすべく、各界の著名人からエールをもらいました。

 シンガー・ソングライターのナオト・インティライミさん、日本テレビアナウンサーの桝太一さん、乃木坂46の堀未央奈さん、モーニング娘。’17の飯窪春菜さんらによる熱いメッセージは必見です。

2017年02月09日 05時20分 Copyright © The Yomiuri Shimbun