日常から一歩踏みだす…中2・西山記者

 夏休みにマレーシアに行き、現地げんちの学校のサマースクールに参加さんかした。広大な敷地しきち周囲しゅうい気兼きがねせず野球を楽しんだり、コーラを使った思い切り気軽な化学実験じっけんをしたり、ディスコに行ったりと、日本ではあまりできない経験けいけんをした。

 りょう生活も初めてだった。集団行動が基本きほんだが、食事の時間におくれる子がいても、先生たちは軽く注意するだけ。リラックスした雰囲気ふんいきおどろいた。

 まちで買い物した時も、レジの女性はのんびりキーを打ち、ならんでいる人もイライラした様子はなかった。そこには、私の知る時間とは全然ぜんぜんちがう時間が流れていた。

 当たり前と思っていたことが、一歩国外に出ると、そうともかぎらないと分かった。日常にちじょうから一歩み出す貴重きちょうな旅だった。(中2・西山寿奈にしやまじゅな記者)