皆既月食が楽しみ…高1・山下記者

 学芸員がくげいいんになるのがゆめで、小さいころから博物館はくぶつかんや科学館に足を運び、やがて宇宙うちゅう興味きょうみを持つようになった。そこで、星空案内人あんないにん資格しかくを取った。「星のソムリエ」として、地域ちいきのイベントなどで星の美しさを紹介しょうかいするボランティア活動をしている。

 星空案内人の制度せいどを発足させた山形大学の柴田晋平しばたしんぺい先生に、案内人の会の勉強会でお会いしたことがある。「高校では物理の勉強をたくさんするといい」などとアドバイスをいただいた。

 今、ぼくが一番楽しみにしている天体ショーは、7月28日の皆既かいき月食だ。太陽と地球と月が一直線上にならんだ時、月は地球のかげかくれて赤銅色しゃくどういろかがやく。月がけてゆくのは、天体望遠鏡を持っていなくても肉眼にくがん観察かんさつできる。朝方3時30分ごろから、西の空をぜひ見てほしい。(高1・山下礼雄やましたれお記者)