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中高生向けアプリ「ゴルスタ」サービス終了 個人情報ツイートで批判

メディア局編集部

 中高生限定のスマートフォン向けアプリ「ゴルスタ」をめぐり、運営会社のスプリックス(東京都豊島区)が元ユーザーの個人情報をSNS上に書き込んでいた問題で、同社は6日までに、サービスの終了を発表した。

 同社は、アプリを以前使っていたユーザーの氏名と住所の都道府県名を公式ツイッター上に意図的に書き込み、批判を浴びていた。先月31日には同社の公式サイト上に、一連の騒動についての「お詫びと報告」文を掲載した。

 さらに今月5日、運営管理体制を調査した結果、「一部の運営担当者において、明らかにふさわしくない言動があったことを確認」したとし、「直ちにサービス全体を終了する」「ご迷惑をおかけして大変申し訳ない」などのコメントを発表した。

 スプリックスは首都圏中心に学習塾を経営するなど、教育関連の事業を展開。2014年10月にサービスを開始した「ゴルスタ」は、全国の中高生と友達になれるという触れ込みでオリジナル動画配信や悩み相談などのコンテンツを展開し、話題を集めていた。

 しかし、その運営に批判的な書き込みをしたユーザーのアカウントを停止するなどの厳しい姿勢が物議をかもし、さらにはスタッフが元ユーザーの氏名をツイッター上に書き込んだことが発覚し、謝罪に追い込まれていた。