米露の制服組トップ会談…不測の事態回避へ協力

 【モスクワ=畑武尊】米軍のダンフォード統合参謀本部議長と、ロシア軍のゲラシモフ参謀総長が16日、アゼルバイジャンの首都バクーで会談した。

 米露の制服組トップが会談するのはトランプ政権発足後では初めて。タス通信が伝えた。

 両氏は、不測の事態を避けるために協力することで一致した。トランプ米大統領とプーチン露大統領は先月下旬の電話会談で、イスラム過激派組織「イスラム国」壊滅に向けて協力することで合意しており、16日の制服組トップの会談では、シリアに関する軍事情報の共有についても協議したとみられる。

2017年02月17日 20時55分 Copyright © The Yomiuri Shimbun