北が大出力エンジン実験「成功」…ICBM用か

  • 大出力エンジンの地上燃焼実験を視察したとされる北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長(右)=朝鮮労働党機関紙・労働新聞電子版より、時事
    大出力エンジンの地上燃焼実験を視察したとされる北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長(右)=朝鮮労働党機関紙・労働新聞電子版より、時事

 【ソウル=宮崎健雄】北朝鮮国営の朝鮮中央通信は19日、国防科学院が北西部・東倉里トンチャンリの西海衛星発射場で、新開発の大出力エンジンの地上燃焼実験を行い、「成功した」と報じた。

 米首都ワシントンに確実に届くことを目指した大陸間弾道弾(ICBM)用のエンジン実験とみられる。

 実験は18日に行われた模様だ。視察した金正恩キムジョンウン朝鮮労働党委員長は、「今日の巨大な成功がどんな意義を持つのか、全世界はすぐに見ることになる」と述べ、近く、弾道ミサイルの発射実験を行う可能性を示唆した。

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2017年03月19日 23時50分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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