習氏、米との関係構築に意欲…国務長官と会談

  • 19日、北京で習近平国家主席(右)と握手するティラーソン国務長官=AP
    19日、北京で習近平国家主席(右)と握手するティラーソン国務長官=AP

 【北京=蒔田一彦、大木聖馬】中国の習近平シージンピン国家主席は19日、北京の人民大会堂で、ティラーソン米国務長官と会談した。

 中国外務省によると、習氏は「中・米の共通利益は相違点よりもはるかに大きい。協力こそが双方の唯一の正しい選択だ」と述べ、トランプ米政権との関係構築に意欲を示した。ティラーソン氏は、北朝鮮問題などを念頭に「国際社会が直面する挑戦に共同で対応したい」と述べた。

 両国は4月にも習氏が訪米し、トランプ大統領と会談する方向で調整している。ティラーソン氏は、首脳会談の早期実現と訪中を「期待している」とのトランプ氏のメッセージを伝えた。習氏は、トランプ氏の訪中を「歓迎する」と応じた。

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2017年03月19日 21時05分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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