ケニア大統領再選で警官隊と衝突…24人死亡

 【ヨハネスブルク=木村達矢】アフリカ東部ケニアの大統領選で、現職のケニヤッタ大統領(55)の再選が決まったのを受け、各地で野党支持者と警官隊との衝突が発生している。

 第三者機関「ケニア人権委員会」は12日、投票日だった8日以降、24人が警察による銃撃で死亡したと発表した。

 野党連合候補で落選したオディンガ元首相(72)側は、「投票結果は偽造された」と主張し、敗北を認めていない。

 現地メディアなどによると、オディンガ氏の地盤である首都ナイロビのスラムや西部の都市キスムなどでは、支持者が路上でタイヤを燃やすなど抗議行動を展開。警官隊は実弾を発射したり催涙ガスを使ったりして対抗している。

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