日本の巡航ミサイル導入支持…米研究機関トップ

 【ワシントン=黒見周平】訪米中の河井克行・自民党総裁外交特別補佐は12日、トランプ政権に近い保守系政策研究機関「ヘリテージ財団」のエドウィン・フルナー会長と会談した。

 河井氏によると、河井氏が会談で、北朝鮮の後ろ盾となっている中国をけん制するため、自衛隊に巡航ミサイル「トマホーク」などを導入する必要性を指摘すると、フルナー氏は「完全に同意する」と述べ、支持する考えを示した。

 トランプ政権では、北朝鮮が核・ミサイル技術を急速に進展させていることを踏まえ、米国から日本と韓国への高性能な武器の売却を拡大し、安全保障上のより大きな役割分担を求める動きが出ている。