米大使館「エルサレム」…パレスチナ側強く反発

 【ワシントン=黒見周平、エルサレム=金子靖志】トランプ米大統領は6日、ホワイトハウスでエルサレムをイスラエルの首都として認定する声明を発表する。

 現在テルアビブにある米大使館もエルサレムに移転するよう国務省に指示する予定だ。パレスチナ側は強く反発し、中東和平交渉は崩壊の危機に直面している。

 米国は1948年のイスラエル建国以来、中東の安定化を図るため、イスラエルが首都と主張するエルサレムの位置づけを曖昧にしてきた。95年には、法律で大使館をエルサレムに置くことを定めたが、半年ごとに大統領署名を行い、移転の先送りを続けてきた。

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2017年12月7日01:41 Copyright © The Yomiuri Shimbun

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