習氏、早期訪朝か…正恩氏と共産党幹部が会談

 【瀋陽=中川孝之、ソウル=中島健太郎】北朝鮮の朝鮮中央通信は、金正恩キムジョンウン朝鮮労働党委員長が14日、平壌で中国共産党中央対外連絡部(中連部)の宋濤ソンタオ部長と会談したと伝えた。

 双方が関心を持つ「重大な問題」や国際情勢が話し合われたといい、習近平シージンピン中国国家主席の早期訪朝案も議題に上ったとみられる。

 会談で正恩氏は、「伝統的な朝中友好を新しい時代の要求に即して発展させる」と表明。関係改善を加速させることで宋氏と一致した。

 複数の中朝関係筋によれば、北朝鮮側が習氏の早期の訪朝を要請。北京の北朝鮮大使館が窓口となり、中連部と訪朝日程の調整を進めている。6月上旬までに行われる予定の米朝首脳会談後、同月中に訪朝する案も浮上している。

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2018年4月16日09:16 Copyright © The Yomiuri Shimbun

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